2005年08月03日

「起業バカ」を読んだ

起業バカを読みました。

一円起業などで最近煽られている起業について、成功するのは簡単でないという内容があり、失敗したさまざまな実例や起業ではまるいろいろな罠について記述。FCは本部だけが儲かるしくみであり危険であるということや、筆者自身の起業失敗談、光通信にのっとられたクレイフィッシュの事例など抵抗勢力の話などがあり、最後のまとめにて起業に対して賛成の立場としての筆者の思いが述べられている。

最近起業を選択肢として考えている自分にとって、とてもためになる内容だったと思う。

表紙にある1,500人に1人しか成功しないというのは、株式公開にまでたどり着いた人を成功者と定義しているので、実際にもっと小さな規模で成功する確率は高いと思う。しかし、本書では、サラリーマンの延長のままの感覚で「会社病」、「新聞病」、「依存病」などで失敗する事例が多いとあり、やはり会社生活が長くなるとそういう状況になっているんだろうなぁ、と感じた。普段から会社独特の文化にはまらないように気をつけて、さまざまな視点からものごとを見る感覚を持っているようにしないとだめだと感じますね。なかなか実践するのは難しいのですが…

FCについては、コンビニの事例など責任を負わされるわりには経営者としての自由度が低いことなどの事例は聞いたことがありますが、やはりこの本の内容のようにうまみはないですね。というより、自分がFC本部となって大儲けしたいと思いました。株式投資をする立場としては利益率の高いFC本部企業への投資はうまみのあるものなのでしょう。(訴訟リスクが低いことが必要ですが…)
ちなみに、FCについては中小企業庁が発行するフランチャイズ契約を締結する前に!というリーフレットがあり、本書のAppendixにも記載されていて参考になります。悪徳なところだけでなく一部上場のところでもこの内容が不明確なまま契約をさせようとするようで要注意のようです。ここ数年のさまざまな企業の不祥事を見ていると「一部上場」というキーワードは信頼するに当たらないのは明らかですが… 全国紙に記載されている広告についても信頼できるものでないのは明らかですね。

この本のまとめの部分にて、脱サラの失敗は起業家になりきれないことがあり、サラリーマン感覚から日々の資金調達などおこなうことなどへの切替ができないこともあるという。中高年脱サラ成功のポイントとして3点が引用されており、「自己資金と自分だけでできる範囲から始める」、「前職と違う業種や仕事を選ぶ」、「若い人と対等につきあう」とあり、なんとなく納得できた。確かにある程度資金がある立場だと変に余裕を感じたりして起業家になりきれないんだろうなぁ… 自分のこれからもそのようにならないように要注意だなあ。

最近起業に関する本をいろいろと読んでいるが、やはり行動することに意義があるよなあ。ゆっくりとは行動しているんだけど時間がかかり過ぎていることを自覚しつつある今日この頃…

中小企業庁のページをちょっと見てみましたが、相談事例その11など参考になりました。また、フランチャイズ情報提供サイトというサイトがあり、「公正取引委員会のFCガイドライン」の解説が記載されていて参考になります。
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2005年08月01日

『コメント力 「できる人」はここがちがう』を読んだ

コメント力 「できる人」はここがちがうを読みました。
現代社会でのコメントの重要性を説き、過去のいいコメントを参考にしてコメント力を高めようという内容のトレーニング本。

本書では、日本人は他人と違うことを発言するような文化ではないのでコメント力が弱いとあり、日常生活からビジネスまであらゆる局面において自分の立場からオリジナリティにあふれるコメントをすることが重要であると説明している。これはまったく納得ですが、やはり実践するのは難しいんですよね。自分はいつも一つの視点からものごとを見るのではなく、別の角度・立場から見たらどうだろうということを意識するようにしているので、コメント力向上につながる行動はしているとは思う。しかし、その場の雰囲気によってはあえて独自のコメントをするのではなく、適当に単調なコメントで同意してお茶を濁しておくほうがよい場合もあり、場の空気を読むことも重要だと思います。

また、独自のコメントをするには、それなりの豊富な語彙や知識も必要であり、これは自分にとって課題だと感じます。普段の生活においてこの本の内容を意識していればそれなりにコメント力は高くなるのでしょうが、「言うは易く、行なうは難し」なんですよね。この本も図書館で借りたので、このblogにでも書いておかなければ読んだことさえ忘れてしまうものです…

しかし、この作者の斎藤孝氏はこういった路線の本をいろいろと出しているようですね。恋愛力 「モテる人」はここがちがうといった本も出しているようです。今度読んでみようかな。
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2005年07月26日

『80人の海外成功物語 自分の「居場所」を世界で見つけた日本人』を読んだ

80人の海外成功物語 自分の「居場所」を世界で見つけた日本人を読みました。

アメリカなど日本以外で起業した人々のインタビューなど。やはり海外で成功するにはかなりの努力が必要なようです。また、多くの人々が語っているのは、日本で成功できないようでは海外でも成功できない、ということがあり、日本から逃避する目的だとだめよ、ということのようですね。あまり有名な方は含まれていませんが、こういった成功している人の話を読むとポジティブな気持ちになります。

私も学生の頃は将来海外に行くことも考えて英語の勉強をしましたし、社会人になってからも何度も海外出張にいく機会があったという過去はあるのですが、ここ数年は海外出張に行く機会もなく、自分の趣味・娯楽などの面からも日本にいるのがやはり一番なのかなあ、と考えているところです。これからの人生を考える時期に来ていますが、改めて海外へ出ることについても考えてみたいと思います。この前読んだ本(「国家破産」以後の世界)とどう関連して考えればよいか悩ましいところですが…

この本は、JINAというサイトでのインタビュー記事が元になっているとのことです。
過去のインタビュー記事はこちらにあります。(写真入りで本の内容より詳細を見ることができるようです。)

あと、非常に懐かしい人がインタビューされていました。高校生の頃イカ天を見ていたものです… 上記のインタビュー記事の
35.2003年11月11日相原勇さん
というところです。
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2005年07月16日

『「国家破産」以後の世界』を読んだ

「国家破産」以後の世界を読みました。

日本が大量の国債を発行しており、借金が1,000兆円を越えているため、財政破綻により日本が国家破産になるという内容。破産したときにどのようになるかを3つのパターン(アメリカ、中国、東南アジア圏)でシミュレーションしており、過去の破産国家の例についても述べている。国家破産したときにIMFなどに乗り込まれて公務員の大リストラや消費税20%への増税などがされるであろうという内容の記述もある。最後に国家破産に対してどのように行動したらよいのかを、他の同様の本にありがちなキャピタルフライトといった視点でないポイントで述べている。

最近、日本の債務超過や国家破産という言葉を耳にすることも多くなったが、やはりこの本のような状況がくると思うと恐ろしいですね。本の中では官僚や既得権益を守ろうとする勢力によって日本は改革をおこなうことができず、先送り体質で現在のような状況を招いたといったことが記述されている。

この本では、国家破産に向けてどのように行動すべきかということを最後に書いているが、その内容は私がこれまで自分なりに考えて実践してきたこととだいぶかぶっていたので妙に納得しながら読むことができた。以下のような内容が書いてあった:
・若い世代の人間はできるだけ身軽になるべき。サラリーマン人生という自由のない生き方で結婚や住宅ローンを抱えると縛られてしまい身動きがとれなくなる。繁栄している海外へ出て行く選択肢を取らざるを得ない状況にもなる(他の破産国家における若者がそうしたように)
・公務員になってはいけない。現在の待遇は良いが、将来の改革によって消滅する。企業を起こし、雇用を作り出す側になれ。

また、筆者は若い世代が投票にいかないことを嘆いているが、これは同感です。世代交代が進むように60歳以上の候補者を落とすとか、公務員改革を進める候補者を当選させる行動をとるべきとある。しかし、最近はろくな候補者がいないと個人的には感じる部分もあり、やはり若者の世代の手によって今後を考えた政策を打ち出して政党をつくり選挙に出るようなことをしないと改革にならないと感じている。それが今の日本でできるとはとても思えないのですが…やはり国外への逃避しかないのかなぁ…

この本に関連して以下の本も読んでみる予定。(光文社ペーパーバックスシリーズにはまっているな、最近…)
新円切替 国家破産で円が紙くずとなる日
101人の起業物語
80人の海外成功物語 自分の「居場所」を世界で見つけた日本人

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2005年07月10日

「希望格差社会」を読んだ

希望格差社会を読みました。

高度成長時代と比較して、1990年代後半以降は安定した生活を求めることが困難になってきており、リスクを強制的に取らされる社会になっている。それに伴い、努力が報われない人々が希望を失ってしまい社会が不安定化している、といった内容です。以前は受験などを経て職業などが決まっていく「パイプラインシステム」が機能していたが、現代社会ではパイプラインに漏れが生じていて、大学院まで進学した人でも正社員になれない、という部分は絶妙な例えで妙に納得してしまいました。

正社員として働いている人は勝ち組に分類されるようですが、リストラなどの可能性もありやはり前時代と比較してリスクが高いとのこと。正社員として働いている人が長時間労働になる傾向があるというのも当たっており、素直に勝ち組とみなせないような気がするんだけど。そういえば離婚などのリスクも増えているという記述もあったな。

この本に書いてあるような社会になっているという認識は正しいと思います。そういった社会においてどのように振舞うべきかということが難しいですね。本では社会全体としてどういった対策を取るべきかについての記述がありますが、やはり個人的には自分がどのように振舞うべきか、ということを考えるようにしています。ホリエモンのような一握りの人々のみが勝ち組とみなされその他の人々は格差はあるものの負け組とみなされる時代も近づいているような気がします。
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2005年06月19日

本を3冊ほど読んだ(『起業のネタ!』、『「FP技能士」3カ月ラクラク合格術』、『負け犬の遠吠え』)

またBlogの更新が滞っています…
3冊ほど本を読んだのでメモを残しておこう。

起業のネタ!:起業のネタを出すノウハウについての本。自分のこれまでのキャリアや趣味(好きなこと)、知人などの利用できるリソースなどを棚卸しすることが重要と。あとは、商品軸と顧客軸を組み合わせる形でブレインストーミングしていき、出てきたアイデアを判断基準にかけて振るい落とす、といったことがある。それなりに参考になると思う。以前読んだ週末起業関連の本にもあったが、まったく新しいことをやるのだけが起業ではないというのはネタを考えるのに重要だと思う。最も重要なのは実際に実行に移すことだけど…

「FP技能士」3カ月ラクラク合格術:投資家として生きていくことを考えている自分にとって、FPの知識を持っているといいかな、と思うところがありなんとなく読んでみた。実践の投資で知っていることも多いのだが、体系だって覚えてないのでFPの勉強をするのもいいと考えているところ。以前のエントリで退職金について書いたけど、退職所得扱いで在籍年数×40万円の控除額もあり、退職月を考えるのは間違ってましたね…

負け犬の遠吠え:今さらですが読んでみました。自分はオスの負け犬ですが共感できる部分や参考になる部分が多かった。こういう本を読んで言うのもなんだが、役に立つ内容だと思った。ただ、あまり独身の気楽さを書くと、少子化を助長することになってよくないんだけどねぇ… 独身者に重税を課すような世の中にならないことを希望してます。そのためには増える一方の高齢者向け社会福祉を削減するしかないのだが…
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2005年05月22日

「虚妄の成果主義 日本型年功制復活のススメ」を読んだ

虚妄の成果主義 日本型年功制復活のススメを読みました。

仕事の動機として、給与などの金銭的なものではなく、やりがいや達成感といったものの方が重要であり、未来のパフォーマンスに対して給与を払うような年功制度のほうが、成果主義よりいいよ、という内容。経営学的な背景をもとに記述されていた。また、長期的な未来を見据えた戦略を立てて行動するべきであり、短期的な成果を追い求めるのは長い目で見た場合によろしくないといった主張がされていた。

自分が働いている会社も成果主義が取り入れられていますが、やはり半期ごとの数値目標にのみこだわり、長期的なことを見据えたことをやる状況ではないですね。今の仕事を続けていった先の将来が見えない状況にあるので、本書にて指摘していることは、今の自分の会社への不満と、自分の将来を考えたときに自分がどのように行動すべきかという点について、その背景を説明しているなと思った。

この本を図書館で予約したのはかなり前で、そのときは成果主義というキーワードについての興味であった。実際に借りたときには成果主義というキーワードに対する興味は薄れていたので読むのをやめようかと思ったが、目次を見ていると第3章の「人が働く理由を知っていますか?」といったことが、自分が今置かれている状況を考えるにあたりヒントになると思い、読んでみました。

とりあえず、今の会社を辞めて独立もしくは転職するという現在検討中のことについて、方向性は間違ってないということをこの本にて確認することができたと思う。あとは、自分の人生に置き換えたときの、「未来への戦略・ビジョン」を確立する必要があると感じた。

短期的な成果を求めるというのは、アメリカにおいて60年代からその傾向が出てきたそうで、その原因としては、投資家が内部留保より配当を求める傾向が強くなったということがあるそうです。今の日本の状況もこのようになっていますが、長期的には競争力の低下につながるとこの本では主張しています。最近は高配当の株式に投資することが多いのですが、やはり長期的には80年代のアメリカの企業のようなことが起こり、アジア諸国の企業にやられることになるのだろうか… 投資についてもちょっと考え直す必要があるかな…
posted by mako at 17:35| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

独立・起業に関する本を読んでみた

今後の人生について考える機会が多くなったこの頃ですが、独立・起業に関する本を読んでみました。図書館でなんとなく見つけた本です。

独立して成功する人・失敗する人 〜数億円の損からつかんだ「創業の極意」教えます〜:この本では、独立・創業についてのノウハウが書いてあったが、非常に現実的なことが書かれており、類似した本と比較すると役に立つ内容なのではと感じた。こういう人は独立に向く/向かない、という記述もあり、人と違う考え方や行動をするという点では自分は向くんだろうが、ハングリーさという点では向かないような気がした。サラリーマンをやめるのは既定路線としても、その後り独立・創業ではなくてもデイトレーダーとしてやっていけそうな見込みもあり、ハングリーといった点は欠けてるんだよねぇ。サラリーマンをやめる動機の一つとして、もっと自分の時間が欲しいというのもあるしなぁ。起業して成功すれば自分の時間はできるんだろうけど、成功までにかかる時間で努力し続けられるか、ということがあるな。あと、この本は1996年に発刊された『創業の極意』を加筆・再編集・改題したものとのことで、最近のITを活用した仕事の方法や、IT関連で成功した起業家などのことは書かれておらず、内容がちょっと古い面はある。ただ、経理担当者として、40代バツ一子有りの人は真剣なのでお勧め、などの記述は経験を基にした記述だそうで、非常に具体的だと思った。

35歳で独立したいあなたに:この本では、独立が向くタイプの人に関する記述、35才までに独立に向けてやっておくことのアドバイス、お金について(資金繰りや習慣など)、成功する人の共通点やうまくいく独立の法則といったことを記述しており、それなりに参考になるものだった。これら2冊の本は役に立つとは思ったが、あまりこういう本ばかり読んでないで実際に行動に移す必要があるなあ、と感じているところです。

年収300万円時代を生き抜く経済学:独立とはあまり関係ない(というか、独立には反対している内容)ですが、図書館でなんとなく見つけたのでいっしょに借りてきて読んでみました。ちょっと前に流行った本ですが、日本の将来にかなり暗い予測をしている本です。この本では、金持ちと貧乏人の格差が広がっていくことを問題にしており、あまり忙しく生きずにそれなりに楽しみながら生きることを提案しています。中学生の頃にこういう本を読んでいたら、金持ちと貧乏人の格差が広がることに対する懸念に賛同していたと思いますが、今この本を読んでも、それは逆にいいことというか当然のことと思い、趣旨には賛同できませんでした。あまり忙しく生きずにそれなりに楽しみながら生きることについては賛同しますが。まあ、日本には大した仕事もしないのにそれなりに給料をもらう人間が多く、そういう人たちが社会を悪い方向に向かわせていると感じています。まあ、だからどうすればいいのか、ということになると難しい問題なんですけどね…
posted by mako at 15:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月04日

「頭がいい人、悪い人の話し方」を読んだ

頭がいい人、悪い人の話し方を読みました。内容にはかなり納得できる部分が多く、日頃自分が意識して「頭がいい人」に見られるようなこともありましたが、やはり「頭が悪い人」に該当する部分もありドキッとさせられました。他人がしゃべるときの判断ポイントとしても使えると感じました。

ベストセラーにもなっているようであまり多くを語るのはやめときます。(こういう書き方は「頭が悪い人」なのかな?)

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2005年04月17日

「よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング」を読んだ


よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング
を読みました。

ソーシャル・ネットワーキングは最近いろいろと話題になることも多く、どのようなものか気になっていたが、いろいろなことが書いてあり、ある程度理解できたと思う。
アメリカの事情や、日本の代表的なSNSの事例などの記述があり、さらに、今後の展開についての考察もされている。

Blogやwikiなどとはまた違った展開が見込まれるようです。

この本に書いてあったのですが、最近仕事でよく使うメールですが、メーリングリストなどで情報があふれてしまい、どれが最新の情報なのかわからなくなるという問題が生じており、その対策としてSNSの仕組みを使って解決しているアメリカの企業もあるようです。wikiでも同様のことはできると思いますが。メールで情報があふれたり、最新の情報がわからなくなるのは最近特に強く感じるのでこういったツールを導入したい気持ちもありますが、やはり参加者の意識やITリテラシーが高くないとうまくいかないんですよねぇ。

SNSはまだ試したことがないのですが、ビジネスとは切り離してインターネットで楽しむ分にはどうなんでしょうね。SNS内でのみ公開するBlogなどはちょっと違うような気もするのですが…
posted by mako at 16:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月19日

「なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか」を読んだ

なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか (辰巳渚 著)を読みました。

マーケティングの本なのですが、ありふれたマーケティングの本とは違って、買う側の視点からありふれた状況での消費動向を書いています。いろいろと共感できるところもあり、読んでいておもしろいです。

今の自分も、高い家賃を払っていいマンションに住んでいるのですが、食事やファッションなどにはお金を使わないなどの消費スタイルであり、この本で述べられているような消費の仕方をしている部分もあるなあ、と思いました。
消費の中で、自分が納得するような何かを重視するのもいいものです。

売る側の視点で考えると、こういった消費者に対してどう接していけばよいか、ということですが、最近の消費者はあまりにも多様化しているので扱いが難しい面があるものの、ニッチな分野についてもインターネットの普及で情報の入手が容易になっているので、こういったところは狙い目でしょうね。

2/20のエントリで読もうと思っていた本です。このシリーズはこれまでと異なる視点でかかれているものが多く、興味深いですね。

posted by mako at 12:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『情報起業 - あらゆるビジネスに応用&発展可能な「小資本起業」ノウハウ』を読んだ

情報起業 - あらゆるビジネスに応用&発展可能な「小資本起業」ノウハウを読みました。

2/6のエントリで書いた週末起業完全マニュアルと同じ藤井孝一氏の著書。

小資本で起業するにしても、自分の時間の切り売りになるような方法ではなく、インターネットを利用して情報を売り物にすることを薦めている。
また、藤井氏自身がどうやって起業して成功したのかについての体験記も記述されている。

読者が情報起業をおこなうためのステップについての記述もあり、「誰に」「何を」発信するかなどの検討が重要であると述べている。週末起業マニュアルの本でもあったが、「誰に」と「何を」の組み合わせでニッチだけど商売としてやっていけそうな分野が見つかるそうだ。ブレインストーミング的に考えるときの手法として役に立つと思った。

まあ、実際にやろうとしたらいろいろと大変なんでしょうが、単にサラリーマンとして一生を過ごすのはあまりにもつまらないと思うので、こういった本を参考にいろいろと挑戦したいと思っているところです。ただ、最近は仕事があまりにも忙しく週末起業などのスタイルでは破綻しそう… ある程度お金もたまってきているので、自分として退職してやっていく状況ができあがっている気がしています。

この方はいろいろとプチ起業に関する本を出しているようです。図書館でもう一冊借りているのですが、期限がきてしまい読むことができませんでした。値段も安いので、今度買いに行こうと思っています。
週末起業チュートリアル

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2005年02月27日

日経ITプロフェッショナル2005年3月号 コミュニケーション・トラブルを防ぐ速効メール術 を読んだ

日経ITプロフェッショナル2005年3月号で特集されている、コミュニケーション・トラブルを防ぐ速効メール術を読んだ。

最近、メールが多くて処理できなくなりつつあるので興味ある特集だった。
受信するメールで何が言いたいのか分からなかったり、やたら攻撃的だったりというのが最近多いのですが、やはり問題点として上げられていますね。

あと、心理学に基づく文章術として、「攻撃的表現」、「受身的表現」ではなく、「主張的表現」が望ましいとあります。以前からメールは攻撃的な文章になりやすいので表現を和らげるようにしていますが、最近は敬語を使いすぎて受身的表現に近くなっているような気がしました。ちょっと反省して主張的表現を目指そうと思う。

英文メールの特集もありました。ここ5年くらい英語でメールする機会がないのですが、以前の仕事で英文でメールしていたころを懐かしく思い出してしまいました。外国人はメールの文頭で自分の名前を名乗らないんですよねぇ。メールヘッダのFromを見るか、メールの最後を見るまでわからないという…

話題の堀江氏も日に5,000通メールを処理する達人として紹介されてますね。今度堀江氏のメールに関する本を読んでみる予定です。自分もUNIXベースのメーラを使用していてマウスをほとんど使わずにメールを読み書きしているので早い方だと思っています。Windowsベースのメーラには移行したくないので、今のメーラ環境が引き続きサポートされることを望んでいます。(Meadow + Wanderlustです。)

ちなみに、この雑誌ですが、2004年7月号以降はまだ読んでおらず、半年分以上がストックされています。そろそろ解約しようかと迷っているところです…

以下、サイトからの引用。

コミュニケーション・トラブルを防ぐ速効メール術
メールは仕事の生産性を上げる革新的なツールのはず。だが,用件が伝わらない,ささいな事からケンカに発展…,といったトラブルが増えている。無用に相手の感情を傷つけず,言いたいことを明確かつ簡潔に伝える。そんな読み手の視点に立ったメールを書くスキルが,今,改めて必要になっている。
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2005年02月26日

「金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ 金持ち父さんに学んだ25人の成功者たち」を読んだ(流し読みですが…)

金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ金持ち父さんに学んだ25人の成功者たちを流し読み。

2/9のエントリで読んだ金持ち父さんの金持ちになるガイドブック-悪い借金を良い借金に変えようと同時期に出された本。

実例を示してあるが、これまでの金持ち父さん本を読んでいる方なら、全部読む必要はないと思いました。

不動産の事例が非常に多い。今の日本で不動産投資はどうなんでしょうねぇ。1年ほど前にシノケンのCMを日経CNBCで見てからちょっとアパート投資について勉強してみましたが、Excelの財務関数などを使って厳密に利回り計算をしていろいろとシミュレーションしてみると、あまり良い投資にはならないという結論になりました。良い物件が安く手に入るチャンスにめぐり合えればよいのでしょうが、なかなか簡単にはいかないようで踏み出せないままです。

自分は株式などの紙の資産派なので、しばらくはこのままです。この本では、株で失敗した人が不動産でキャッシュフローを得るという事例もありますが…
posted by mako at 01:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「100億稼ぐ仕事術」by 堀江貴文 を読んだ

100億稼ぐ仕事術を読みました。

これまでにありふれた「仕事術」と異なるのは、PCやインターネットを利用した仕事の効率化の部分ですね。あと、堀江氏が企業家として経験してきたノウハウの記述もあります。参考になる部分をピックアップして自分の仕事(というか、これからの人生)に役立てたいと思った。
PCやインターネットを使った効率化は自分でも独自に編み出しているものもあり、方向性が一致する部分もあった。あと、会議のレジュメ、議事録は必須というのは同意なんだけど、なかなか徹底するのは難しいんだよね。

他に印象的なのは、
・考えることは重要。最近の人は「考えること」を放棄している。
・ToDoを自分宛てにメールし、メールソフトですべてを一元管理
・短期間・短期集中
・書くよりタイピングのほうが早い
などでしょうか。
実は、単行本化されているので安く入手することが可能です。

2/12のエントリに書いた堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方を読んでいるときにこの本も面白そうと思い図書館に予約を入れていてすぐに入手できたが、話題の人となってしまったため、予約が殺到しているようです。100億稼ぐ超メール術も予約済だったりします。
posted by mako at 00:53| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

『地価「最終」暴落』を読んだ

地価「最終」暴落 (立木信)を読みました。

う〜ん、この本やばすぎです。一般の人はあまり読まないほうがいいかも…
国家の土地資産は欧米などではGDPと同じくらいだが、日本は500兆円弱の3倍くらいの土地資産であり、1000兆円くらい土地が下落するということですが、土地資産とGDPとの比較については初めて聞いた話だったけど、信憑性がありそうで怖いですね…
あと、本のタイトルは地価についての記述となっていますが、土地だけでなく日本経済崩壊という主張になっています。
その他の記述の一部に、私が以前から思っていたことと同様のことを書いてあるんだけど、この本を読んで再確認することができたと思う。
・年金はねずみ講。
・高齢者層は負債を子供・孫の世代に押し付けている。
・若い世代は高齢者を敬う気持ちはない。

こういった本を読むと、自分がサラリーマンとして定年まで勤めて、豊かな老後生活を送る、といった考え方は非常にバカバカしく感じます。最近はあまり長生きしてもしょうがないと思うところもあり、とっととリーマンを辞めてデイトレーダーになるか起業するかしようという思いが日に日に強くなってきてます。

ところで、日本の典型的なサラリーマンは、持ち家は男の城とかいう思想をまだもっているのでしょうか… 日本人自体が横並び志向が強すぎて合理的に考えない典型なんでしょうね。今の世の中で合理的に考えると、20〜30代の人間は寄生する目的以外で結婚しようとか子供を生もうとか考えるとは思えないですけどね… おっと、こういった偉い人たちが将来の日本を支えるんだから言動には注意しないと。

ところで、この本は光文社ペーバーバックスというシリーズの一つなんだけど、いろいろと面白い本を出しているようですね。以前、『内側から見た富士通 「成果主義」の崩壊』を読んだ(本サイトBlog)んだけど、面白かったしねぇ。以下の本は面白そうなので、今度読んでみる予定。

「国家破産」以後の世界
なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか
負け組スパイラルの研究
日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日


[00:22追記]
光文社ペーパーバックスでGoogle検索したところ、面白いサイトがヒットしました。
地価「最終」暴落(立木誠、光文社ペーパーバックス)への反論
確かに鑑定のこととか一物四価とかも書いてありましたね。しかし、この反論は釣られすぎというか必死だな、という感じですね。っていうか、まず著者の漢字を間違えてるし。
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2005年02月12日

「堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方」を読んだ

堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方を読みました。

初めの方は創業時の話があり、これから起業しようとする人にとっては参考になるかもしれません。1年目から黒字だったんですね。当初はWebページ制作業務がメインだったのか…

途中からは、ライブドア(当時はオン・ザ・エッヂ)が段々と大きくなっていく状況について書かれており、これは読み物として面白い内容でした。(この段階の話は起業しようとする人が読んでもすぐには参考にならないと思います。)

また、IPOの記述があり、ストックオプションで儲かった従業員の話もあります。4〜5年ほど前にCiscoAOLAmazonといったIT企業に関する本を読んだときにもストックオプションで若い人が大金持ちに、といった話があったなあ、と思い出してしまいました。自分で起業するだけでなく、ベンチャー企業で働いて大きなリターンを得よう、という主張がされています。ある程度安定した状況にいるとなかなかリスクをとってアクションを起こすのは大変ですが、これからの自分の人生で安定ばかりを求めてもしょうがないのははっきりしているので、自分もそれなりのリスクをとっていこうと考えています。

先週末に図書館で借りてたのですが、ニッポン放送の件でちょうどいろいろと騒ぎになっていてタイムリーでした。

今後の堀江氏率いるライブドアの動向は気になりますが、こういった本の出版はその人の勢いが衰え始める兆候だったりすることも多いのですよね…
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2005年02月09日

「金持ち父さんの金持ちになるガイドブック-悪い借金を良い借金に変えよう」を読んだ

本サイトに書くかどうか迷いましたが、投資だけでなくビジネスにも関連するのでこちらに書きます。
金持ち父さんの金持ちになるガイドブック-悪い借金を良い借金に変えようを読みました。

これまでの金持ち父さん本の流れと内容的には変わらないです。この本では、お金持ちになることに対して、どのくらいの「代価」を払うか、といったことについてより強調して記述されています。サラリーマンのままEクワドラントを続ける場合でも代価を払うことにはなるとの記述があり、Eクワドラントは安全だけれども、安全の代価として個人としての自由が制限されることになると説明されています。あとは、2作目のキャッシュフロークワドラントの説明が再度記載されてます。自分の財務諸表という記述もありますが、この点については家計簿を7年以上付けてるので、だいぶ把握しているつもりです。(マスターマネー4を使用してます。)

自分としても、そろそろ会社に入ってから区切りの年を迎えるわけだし、ある程度要領良く振舞っていてもやはり自由が制限されているというのは認識しているので、この本の内容は、自分がEクワドラントからBやIへ移るための動機付けの1つにはなると思いました。

最近、年をとったせいか体の調子が悪くなったりすることもあり、また60才程度までサラリーマンとして働いてもその先に得られるものはないと思うところがあり、タイミングを見計らって独立し、将来的には投資家として生活することを目指そうと思っています。
会社が退職金積み増しで大幅なリストラでもやってくれればすぐに手を上げるんだけど、なかなか自分がやめていいという気になっているときにはそのようなことはないんですよね。
posted by mako at 23:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月06日

「会社を辞めずに起業する!週末起業完全マニュアル」を読んだ

図書館でなんとなく見つけた、「会社を辞めずに起業する!週末起業完全マニュアル」を読んだ。

会社で安定的に給与をもらっている立場を捨てて起業にチャレンジするのはリスクが高いので、このように会社に残ったまま週末起業というやり方でビジネスを始めるのはよい考えだと思った。この本では、週末起業の概要・企業ネタの探し方・ビジネスプランの検討・営業方法としてのメルマガ発行方法・ホームページ作成・事業形態や税金について、といったことが説明されており、この本を読んでみた限りでは、自分もやろうかな、という気持ちになってくる。

昔から、サラリーマンのまま一生を過ごすつもりはなく、会社の辞め時を見計らっているのだが、こういった週末起業というスタイルで今のうちから何かしらのアクションを起こすのはよいことだと思う。

今、金持ち父さんの本も見ているが、一生サラリーマンでいることのリスクについても説明されており、その内容も共感できるしなぁ。自分の人生を考えても、そろそろ行動を起こさなければならない時期に来ていると感じる。

週末起業フォーラムというサイトに、週末起業に関するさまざまな情報があるようです。セミナーも高くないので、一度参加してみようかな?
posted by mako at 15:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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