2010年05月09日

ML115のディスクの安定化

Windows XP化したML115を使っているが、休止モードからの復帰にたまに失敗するのに困っていた。
これまで、ディスクはSATAのものをメインにして、バックアップ用に昔使っていたPATAのディスクを使っていたが、バックアップ用のディスク容量が不足してきたので、1GBのSATAディスクと入れ替えた。その後、PCを使用中に急にOSが固まる事象がかなり増えて不安定になってしまい、困ってしまった。

ディスク自体の障害はない感じなので、いろいろ迷ったあげくディスクのドライバがあやしいと考えた。デバイスドライバで見て使われているのがNVIDIA nForce Serial ATA Controllerだったため、「ML115 SATA controller ドライバ アップデート」でググったところ、あいそびの開発ノート : HP ProLiant ML 115 G5で、IMAPI v2が正しく動作しない問題の解決方法が見つかりました。というページを見つけた。

問題自体が異なっていたが、かなりあやしいと思い、ドライバを「標準デュアルチャンネル PCI IDE コントローラ」に入れ替えたところ、その後はPC使用中にOSが急に止まることもなくなり、休止モードからの復旧も問題なく動作するようになった。これでML115がかなり快適に使えることになる。

なお、同時にメモリを2GBから3GBに増強しようとしたが、どうしてもだめだった(PCIデバイス13無効化でもだめだった。)。買った直後は2.5GBで使えていたが、それはLinuxのCentOS5.2だったしなぁ。
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2009年09月12日

W61CA用にWMA→3GP2動画変換

いまさらながら、PC上の動画をケータイで見れるようにしたいと考えて、いろいろと試行錯誤してみた。以下、自分用試行錯誤記録メモ:

携帯動画変換君をダウンロード。インストールは不要であり、解凍したフォルダを適当な場所にコピーし、実行。

適当なプロファイルを選択して実行するが、なぜかcygwin1.dll関連のエラーが出る。

調べてみると、自分でインストール済のcygwin1.dllと携帯動画変換君フォルダ内のcygwin1.dllが競合していることが判明。ネットで同様の事例に対する解決策を探し、C:\cygwin\bin配下のDLLを、携帯動画変換君のcoreフォルダ配下にコピーした。(元ファイルは念のためにリネームした)

再度エラーが発生。調べてみるとWMAファイルを変換する場合は、「Avisynth 2.5以上」が必要とのこと。なくてもよいと書いてあったページがあったので入れてなかったが、必要と書いてあるところもあったので、入れてみた。

同時に、W61CA用の設定を見つける。Transcoding.ini ファイルの最後にその内容を追加し、そのプロファイルを選択してエンコードする。(参考にしたサイト)

しばらく待つと携帯動画変換君の処理中のバーが表示されなくなるが、ファイル自体はできていて変換は完了したように見える。

次に、ファイルをケータイにコピーする方法だが、au Music Portを使って試行錯誤してみたが、ケータイ上で「不明なファイル」として認識されてしまい、再生できず。

これも調べてみると、「USB接続設定(M584)」を「外部メモリ転送」にして、PC上でmicroSDカードが外部メディアとして見えるようにしてから、ファイルをコピーすればよいことが判明。microSDのPRIVATE\AU_INOUTフォルダに入れる。その後、ケータイでPCフォルダの内容を表示し、サブメニューから自動振分を選択。これで1件移動などの移動方法を選択すれば、対応するフォルダに移動してくれ、ケータイ上で再生できるようになった。(参考にしたサイト1, サイト2, サイト3)

続きを読む
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2009年04月06日

ML115のCPU換装

2年ほど前に買ったML115だが、1年ちょっと前にサーバ用途からPCとして使用するように変更し、その後もちょっと問題はありつつも快適に使用していた。CPUはデフォルトではAthlon64 3500+であったが、会社のPCがデュアルコアで、あるプログラムがCPUを占有しても他のプログラムを動かすことができるという快適性を体験してしまい、自宅のPCもデュアルコアにしたいと思っていた。ようやく時間ができたので、以前からやろうと思っていたCPU交換を実行することにした。

交換するCPUは、ML115での実績多数であるAthlon64 X2 5000+ Black Editionにした。ヤフオクで5,000円弱。シリコングリスも必要なので、いろいろ調べて評判のいいシルバーグリス Arctic Silver 5 (AS-05)(本家の英語のサイトはこちら。)に。これまでに使っていたCPUについていたグリスを取り除くために必要なマニキュアの除光液(100均で。香りなどがないもの。)も入手した。

CPU交換は以下のサイトを参考にして実施した。
ML115:CPUを交換してアップグレードしてみる | anti.dmz-plus.com

CPU交換は生まれて初めてやる作業だったので、まずは、ヒートシンクをはずすときにCPUもいっしょにはずれてしまうスッポンを避けることに気を使う。作業前にCPUに負荷を与えて暖めてから実施した。ちょっと固かったが、ヒートシンクを左右に何度も回しながらやるとCPUを道連れにせずにはずれた。CPUは固定しているレバーをはずしてからちゃんと取り除き、除光液を使ってグリスを取り除いた。

その後、5000+BEをセットし、レバーをかけて固定する。その後はグリスを塗ることになるのだが、この方法としていくつか紹介されてしてどうやればよいのかよく分からなかったが、薄く広げなくても真ん中に置いてからヒートシンクで押しつぶして広げればよいらしいということで、センターウンコ法で実施した。米1.5粒というのがどれくらいかわからず、適当に出してみたが、粘度が高いせいでうまく切れず、ちょっときたない出方になった。かまわず上から押しつぶした。ヒートシンクを取り付け、電源を入れたが、DVDドライブを認識するところで固まってしまう。あやしいと思いつつももう一度立ち上げると、今度はOSが立ち上がり、CPUのドライバを入れなおす。しかし、数分たつとPCがフリーズする状況で不安定極まりない状況。はずれのCPUをつかまされたか、と思いつつも、いったんヒートシンクをはずして再チャレンジすることに。

ヒートシンクをはずしたら、グリスが行き届いていない部分が一部あり、これが不安定な原因だったと考えた。グリスをふき取り、今度は米2粒以上の大きさでやや多めにグリスを塗り、ヒートシンクを上から押さえつけて取り付けた。その後、さきほどまで40度を越えていたCPU温度が30度台で止まっていて7度ほど落ちた。しばらくたってもPCはフリーズしない。グリスが安定するまで200時間ほど必要らしいため、当面は大きな負荷をかけたり、オーバークロックに挑戦したりというのはやめることに。iTunesでエンコードをおこなってみたが、無事に終了した。作業途中にブラウザを使った作業もでき、デュアルコアの恩恵を受けることができるようになった。CPU温度は負荷なしのときにぷりぷりてんぷ読みでCore0が17度、Core1が27度程度。違いがあるのがよく分からないが、最初に失敗したときもこれくらいは違っていたので、まあこんなものだと思うことにする。

ちなみに、AS-05のマニュアルは日本語と英語で書いてあるレベルが異なる部分があり、両方を見ながら作業する必要性を感じた。安定するのに200時間ほどかかるという記述はあるけど、「慣らし運転」なのか、PCの電源ONとOFFの状態をあわせてなのかが読み取れず。また、最後に自分の手などについたグリスを取り除くには、石鹸よりは食器用洗剤を使え、という記述は英語マニュアルにはあった。塗るときの写真は日本語のほうが親切だった。

いろいろと情報が錯綜していたが、時間もたってCPU自体が安くなったこともあり、気軽にチャレンジしてようやくさらに快適な環境とすることができた。あと数年はこのPCをメインで使っていけそう。
posted by mako at 23:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

OpenVPNによるリモートアクセス環境構築

外出先から自宅のネットワークへアクセスできるようにしたいと考えて、環境を構築することにした。2年前にはSoftEtherが選択肢だったのだろうが、いろいろと調べたところ現状ではOpenVPNがよさそうという結論になった。

いろいろなサイトを参考にしたが、特に以下のサイトが参考になった。
OpenVPN 2.0 HOWTO 日本語訳
OpenVPNで構築するリモートアクセス環境

CentOS5.1 (ML115)のLinuxサーバをOpenVPNサーバとし、Windows XPのノートPCをクライアントとする。
自分がやった大まかな手順は以下のような感じ。

  1. 自宅サイトのアドレス体系を変更
    これは、リモートサイトとアドレス重複してしまうのを避けるため。192.168.1.0/24 を 10.x.y.0/24 へ変更。

  2. OpenVPN サーバのインストール
    openvpn-2.0.9.tar.gz をダウンロードして、ソースからコンパイルしてインストール。事前にlzo-2.02.tar.gz をダウンロードしてインストールする必要あり。

  3. /etc/openvpnに設定ファイルを置くことにして、デフォルトのサンプル設定ファイルや上の参考にしたサイトを参照してserver.confを記述。
    なお、WINSサーバを建てずにWindowsファイル共有をできるようにしたいので、routing VPNではなくbridging VPNとすることにした。

  4. bridge i/fの設定
    1. bridge-utilsをインストール
      yum install bridge-utils

    2. bridge-startの設定

    3. IPフォワードの設定
      ・/proc/sys/net/ipv4/ip_forward の設定
      ・/etc/sysctl.conf の設定


  5. WANルータにてポート転送(Static NAPT)の設定

  6. Windowsクライアントをインストールする

  7. http://openvpn.se/からダウンロードして、サーバ側と同じように設定ファイルを記述する。サーバのアドレスはDynDNSのものを指定(ローカル環境でのテスト用にはローカルでのサーバのアドレスを代わりに指定した)
  8. 証明書などの作成

  9. クライアントの起動


すんなりとは接続できず。まず、クライアントに記述するVPNサーバのアドレスを間違えていたことに気づき、修正する。すると、VPNの接続には成功した。しかし、VPN確立後にサーバ側のネットワークの他のPCへのpingが飛ばないという状況に。

ローカルでのテスト環境では、無線のクライアントPCからFONのFoneraルータ経由でサーバにアクセスするという状況だったため、間のFoneraでのフィルタリングに問題があるのかと思ったが、物理i/fとブリッジi/fの両方についてWiresharkでパケットを解析したところ、VPN確立まではUDPパケットを正常にやりとりするものの、確立してからはサーバ→クライアント方向にしかVPNパケットが飛ばない状況になっており、さらにクライアントのTAP-Win32 i/fではARPのパケットを送出しているにもかかわらず、物理i/fからVPNパケットが流れない状況であることを確認。クライアント側の問題と思い、McafeeのPersonal Firewallが悪さをしていると思って設定をいじくるも解決せず。

UDPをTCPに変更しても状況は変わらず。bridgingからroutingに変更しても状況は変わらず。ちょっと分からなくなってきたところでWebを調べてみると、あるPersonal Firewall製品では設定を無効化しただけではダメなものが、アンインストールすれば解決するという事例があったので、これをやってみることに。しかしながら、この作業をやっているときにふと思うところがあってクライアントのルーティングテーブルを見直したところ、VPN確立後の10.x.y.0/24宛はTAP-Win32 i/fとなっており、OpenVPNサーバ自体もこのアドレス範囲に入っていたことからが原因でパケットを送出していないことに気づいた。

OpenVPN確立後に
route add 10.x.y.z 192.168.10.1 metric 2
を投入して動作することを確認した。(10.x.y.0/24宛のトラフィックがVPN経由になるルーティングテーブルだったが、OpenVPNのパケット自体(これは直接送信する必要がある)もVPN経由にしようとしてしまって失敗していたので修正した。)。McafeeのPersonal Firewallを再インストールしても動作したので、犯人は違ったことになる。

これは、テスト環境でのみ発生するパターンであり、実際の運用ではWAN i/fからインターネットに見えているOpenVPNサーバのIPアドレスと、実際にブリッジの対象となるネットワークアドレスは異なるので、問題は発生しない。

テスト環境で確認後、端末をローカル環境から切り離し、ダイアルアップでインターネットに接続して、自宅ネットワークにOpenVPNでリモートアクセスすることを確認できた。UltraVNCの動作も確認したが、さすがにダイアルアップでは遅すぎた。

後はサーバ起動時にbridge-startとOpenVPNサーバの起動をするように設定すればよいだけだが、リモートアクセスするときだけ必要なので、これは手動で立ち上げるという運用にするつもり。

久しぶりにこういう作業をやったので大変だった。
タグ:OpenVPN
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2007年11月14日

WanderlustでのSMTP AUTH設定 (Outbound Port25 Blocking対応)

自分の使っている回線のプロバイダが来月からOutbound Port25 Blockingを実施するというメールが来てしまい、メールサーバとして他のプロバイダのサーバを使っている自分はブロック対象となることに。現状はPOP before SMTPの設定で使っていたので、これをSMTP AUTHで設定しなおすことにした。

So-netのメールサーバでのサブミッションポート(Port587)を利用するための設定変更のページを見て設定内容を確認。

POP before SMTPの設定を削除する。次に以下を記述。

(setq wl-smtp-posting-server "mail.so-net.ne.jp")
(setq wl-draft-send-mail-function 'wl-draft-send-mail-with-smtp)
(setq wl-smtp-posting-port 587)
(setq wl-smtp-posting-user "ユーザ名@[サブドメイン名].so-net.ne.jp")
(setq wl-smtp-authenticate-type "login")

これで、メールを送信するときに587番を使ってSMTP認証で送信できるようになった。なお、So-netのメールサーバはPLAINとLOGINしかサポートしておらず、CRAM-MD5はダメだった。(メールサーバの応答で確認)

STARTTLSをサポートしているようなので、時間を見つけてこの設定を入れたほうがよいのかもしれないと思ったが、とりあえずはなにもなしとした。

最近のSPAMメールはひどくなっており、この前は自分のメールアドレスがFromとEnvelope-Fromに偽称されたメールのエラーメールがいくつも届くなどあきれる手口に驚かされた。(こんなの勝手に中継するなよ。知識ない人から見ると自分が犯人じゃねぇか…)
posted by mako at 23:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

HDD死亡間近か?

hddhealth-6y200p0.PNG1年ほど前に入れたHDD Healthというソフトだが、昨日ふと表示を見たところ、Nearest T.E.C.が当日の日付になっていた。Prediction's Precisionも80%近くまでいってた記憶があるのに、25%に戻ってしまった。今は2台のHDDがあってその2台の間で相互バックアップをとっている運用にしているけど、2台ともNearest T.E.C.が当日の日付になってしまったのでHDD自体ではなく他のところに問題がありそうと思いつつも、念のために他のメディアにバックアップをとっている最中。

データは最近買ったML115に移した。iTunesに取り込んだ音楽ファイルが114Gbあり、DVD-Rのバックアップで27枚必要と表示されてしまって10時間ほど作業しているがまだ終わらない状況。バックアップの項目を検出するだけで1時間近くかかった上に、1枚あたり30分近くかかっている始末。千枚近いCDを取り込んでいるので、データが消えたときにもう一回CDから取り込む気にはなれない。必死にバックアップを作成中。MP3ファイルで保存しているものでまだiTunesに取り込んでいないものがかなりあり、それが終わってからバックアップを作成するつもりだったので、ちょっと残念だがしょうがない。

しかし、1台目のHDDはPCを買った3年前から使っているのでそろそろ寿命になってもおかしくないという感じなんだけど、バックアップ用として増設した2台目のHDDはまだ1年ちょっとしか使ってないので、かなり納得いかないところ。2台構成にしたせいでケース内のスペースが狭くなってしまい、温度が上がったのが悪かったのかもしれない。5月の暑いときには1台目が56℃などとなってしまい、HDD Healthが別の窓で警告のメッセージを出す状況だったので、空きPCIスロットを利用した排気ファンを追加したりしたのだが、それでも50℃前後だったし。

HDD HealthはHDDを読み出すときのエラーカウントなどの情報の劣化速度などをもとにNearest T.E.C.を算出しているらしいが、S.M.A.R.T.のタブの表示がすべて青色になっていて、いくつかの項目も実際に悪化しているなどあやしい状況。

バックアップを取った後の処置が悩ましい。2台ともあきらめるべきなのだろうか。

[追記]
いろいろと調べていたら、どうもS.M.A.R.T.の項目が全部青文字になってNearest T.E.C.が今日の日付になるというのは、なんらかの拍子で誤検知したときに発生するらしい。HDDの型番のついたテキストファイルを削除して一からやり直せばいいらしい。本当かどうかわからないが。
hddhealth.logを見てみると、6/25にたぶんすべての項目で値が0から253などに変化があったというログが出ている。これが原因なのかも。最近は温度はチェックしていたけど、Nearest T.E.C.はじっくり見ていたわけではないし。ということでHDDの型番のついたテキストファイルなどを削除して立ち上げなおしたら、S.M.A.R.T.の項目は黒に戻った。値は変わってないようだが。Nearest T.E.C.はN/Aとなった。これでしばらく様子をみるか。

[9/2追記]
1ヶ月以上たったが、Nearest T.E.C.は2017年であり、S.M.A.R.T.の項目もほとんど黒でたまに赤や青があるという状態に。やはり誤検知だったのだろう。
posted by mako at 02:47| 東京 ☀| メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

VMwareをインストール

最近買ったML115でVMwareを動かすべく、いろいろと試行錯誤してようやく導入できた。

環境は、ホストOSがCentOS5、ゲストOSがWindows 2000 Professional。

いろいろなサイトを見て以下のようにして導入した。(2,3のみroot権限で実行し、その他はvmplayerを使用するユーザ権限で実行した。)
1. VMware PlayerとVMware Serverをダウンロード。Playerはv2.0のx64版。Serverはv1.3 (ともに現時点での最新)。念のためにrpmとtgzを両方落としたが、tgzの方を使用した。

2. VMware Playerをインストール。./vmware-install.plを実行。質問はすべてYesで答えたと思う。

3. VMware Serverのtgzファイルを展開し、vmware-server-distrib/bin配下のvmware-vdistmanagerを手動で/usr/binにコピー。

4. ディスクイメージファイルを作成。QEMUというものを使う方法を紹介しているサイトが多かったが、vmware-vdiskmanagerのほうがよいという情報を見たので、これを使用した。
vmware-vdiskmanager -c -s 15Gb -a ide -t 0 w2k.vmdk
-aオプションで何を指定すればよいのかよくわからなったが、ゲストOSがHDDをどう認識するかを指定するものと推測し、無難そうなideを指定した。ホストOSが実際に物理的に使っているHDDの種類は関係ないという理解でよさそう。また、15Gbを指定したが、コマンド実行直後に15Gbが確保されるわけではなく、使用していくうちに動的に確保される仕組みとなっているらしい。直後にdf -kで見てもほとんど変わってないことになるが、問題はない。

5. VMware Clientの設定ファイルであるvmxファイル(w2k.vmxと名付けた)の編集。いろいろなサイトを見て最低限必要そうな設定をした。
config.version = "8"
virtualHW.version = "4"
displayName = "Windows 2000 on VMware Player"

guestOS = "win2000pro"

memsize = "256"

ide0:0.present = "true"
ide0:0.fileName = "w2k.vmdk"

ide1:0.present = "true"
ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "atapi-cdrom"

ethernet0.present = "true"
ethernet0.connectionType = "bridged"

6. vmplayerコマンドを実行。vmxファイルの指定で自作したものを指定するとなんとか立ち上がった。CDドライブにWindows 2000のインストールCDを入れ、実際にOSをインストールした。

7. ゲストOSにVMware Toolsをインストール。これにより、ディスプレイドライバがインストールされた。VMware Serverのlib/isoimages/windows.isoをvmxファイルの場所にコピーし、vmxファイルを以下のように書き換えることで、ゲストOSからはCDと認識されてインストールできる。
#ide1:0.fileName = "auto detect"
#ide1:0.deviceType = "atapi-cdrom"
ide1:0.fileName = "windows.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

8. ゲストOSの時刻をホストOSの時刻に同期するオプションを有効にした。VMware Toolsをインストールした後に、tools.syncTime = "FALSE"という行がvmxファイルの最後に追加されていたので、これをtrue変えた。しばらく動かしてみたが、1分おきに遅れをとりもどす機能らしい。速いものを戻すという機能ではないとのこと。

512Mbの物理メモリを積んでいて、256Mb分をvmplayer用に割り当てたが、それなりにまともに動いたので驚いた。Cygwin/XでXDMCP経由でも動いたので、リモートから動かすのも問題なさそう。ただ、topで見るとメモリをかなり消費していてswapしまくっていたので、実メモリを増設するのは必須だと思った。マケスピのRSSでDDE通信まで動いたのはすごいと思った。

数年前はこういった仮想OSのようなものは使い物にならないという印象しかなかったが、ハードウェア・ソフトウェアの進化でかなり使えるものとなったんだなぁ。これが無料というのはすごい。まあ、無料で使おうとするにはvmxファイルの設定が面倒だし、まとまった情報を書いてあるサイトを探すのもちょっと大変という状況だが。

参考にしたいくつかのサイトを以下に書いておく。
Operation Normal ? | VMware Player を導入してみました
VM/VMware/VMware Player - SyncHack
meatsauce VMware Player How to use
タグ:VMware
posted by mako at 18:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

HP ProLiant ML115を購入

ちょうど自宅でサーバを立てたいと思っていたときに、\18,900という破格の値段でHPがサーバを売り出しているというニュースを聞いて思わず購入してしまった。HP ProLiant ML115というサーバ。実は、10年近く前に買った古いノートPCを引っ張り出してサーバにしようかと思っていたところなので、ちょうど良いタイミングだった。2万円ならおもちゃとして躊躇なくいじり倒せるし。Webでころがっている情報によると、non-ECCのメモリを差せたり、PCI Express x16を積めたりと、ほとんどPCと変わらないらしい。

で、どういう使い方をしようかといろいろと悩んだが、まず、今自分が使っているデスクトップPCが壊れたときにバックアップとして使うことを考え、余っているWindows 2000をインストールすることに。そして、デュアルブートでLinuxを入れて、サーバとして通常運用することにした。

まず、Windows 2000から入れるという手順になるが、まだ現役で使えるとはいえかなり前に出たOSであるということもあり、SP4を当てたあとにWindows Updateで58個くらいの修正プログラムを持ってきたときはちょっとびびった。オンボードのディスプレイドライバは、HPのML115のページからはたどれなかったが、Googleで検索するとあっさり見つかってインストールできた。他に、ネットワークドライバもインストールする必要があった。オンボードのVideoは、Matrox G200というやつであり、1280x1024だと256色しか出せず、1024x768でないと16bit出なかった。

その後、Linuxをインストールすることに。いろいろ調べた結果、RPM系でRHEL CloneであるCentOS 5というものを入れることに。せっかくなので64bit版をインストールした。CD7枚とかなり面倒だったが、なんとかインストールを完了。Xがうまく表示されなかったが、Xorg.confの設定を書き換えてなんとかうまくいった。(Xを使うのは初期設定のときくらいなのだが…) HPのサイトにあるRHEL9用のドライバファイルにあったサンプル設定を参考にして書きかえた設定は以下
Section "Monitor"
Identifier "My Monitor"
HorizSync 31.5 - 95.0
VertRefresh 50.0 - 85.0
EndSection

Section "Screen"
DefaultDepth 16
SubSection "Display"
Depth 16
Modes "1024x768" "800x600" "640x480"
EndSubSection
EndSection
GUIから、CapsLockもCtrlとして動作するように設定をした。(Emacs使いには必須)

管理ツールはyumというのになっているらしく、アップデートを実施。初回は数が多く時間がかかった。

その後、リモートからXを使用できるように設定を変更する。XDMCPが有効になるようにGUIで変更し、CentOSをリブート。Xサーバは、Cygwin/Xを使うことにし、すでにインストールしていたcygwinにXサーバを使用するのに必要なものを入れる。cygwinのサイトを見て、
XWin.exe -query [CentOSのIP Address]
で無事にXDMCPが動作することを確認。

次に、httpdの設定。GUIで基本的な設定変更をしてサービスを立ち上げようとしたが、mod_access.soがないというエラーが出てしまう。いろいろとネット上を調べたところ、GUIで設定すると問題が発生するとのことらしい。GUIで設定変更したものをもとにもどし、最初の/etc/httpd/conf/httpd.conf をviで手動で設定変更し、とりあえずトップページが他のPCから表示できることを確認。いきなりこういうところではまるとは先が思いやられる。

次に、sambaの設定。GUIでは基本的な設定をしてサービスを立ち上げたが、他のPCからアクセスできず。設定ファイルを見てみると、セミコロンでコメントアウトされていたりで設定ファイルがまともに機能していない状況。Webで検索して基本的な設定をし、smbpasswd -a [ユーザ名] でsamba用のパスワードを設定し、サービスを立ち上げなおしてようやく接続できる。数年ぶりに動かすだけあって、記憶をとりもどすのが大変。

次に、シリアルコンソールの設定する。サーバの設置場所は、ディスプレイがあるところとは別のところに置きたいので、何かトラブルが発生してリモートからアクセスできなかったときに、シリアルコンソールを使ってアクセスしようという考えである。いろいろなWebサイトを参考にして、以下の設定を追加していった。

[/etc/inittab]
・最終行に以下を追加
co:2345:respawn:/sbin/agetty -L 9600 ttyS0 vt100

/sbin/init q を実行する。

[/boot/grub/grub.conf]
・splashimage、hiddenmenuを無効にする
#splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
#hiddenmenu
・hiddenmenu という行の下に以下を追加
serial --unit=0 --speed=9600 --word=8 --parity=no --stop=1
terminal --timeout=10 console serial
・kernelの起動オプションいconsoleを追加
kernel /vmlinuz-2.6.18-8.1.6.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet console=tty0 console=ttyS0,9600n8

[/etc/sysconfig/kudzu]
・起動時にSerial Portをプローブしないようにするために、SAFE=yesを追加する。
SAFE=yes

・BIOSでConsole Redirectionを有効にする。

しかし、うまくいかず。BIOSでConsole Redirectionを有効にしたときに、FlowControlをHardwareにすると、CD-ROMドライブを認識しなくなるなど、訳分からない状況でどんどんどつぼにはまっていってしまう状況…

[2007/7/14追記]
cronを使うようにしたが、cronでの実行結果が自分宛にメールされるため、それを他のPCからpop3で取れるようにpopサーバを立ち上げることにした。dovecotというのがpop3/imap4サーバとしてプリインストールされていたため、これをサービスとして立ち上げることにした。ほとんどの設定はデフォルトのままで動いた。imap4は使わないので無効になるように設定した程度。

[2007/8/1追記]
シリアルコンソールがうまく動作しなかった件だが、シリアルケーブルの接続がストレートになっていたのが原因だった。インタリンクケーブルで接続してやると無事に動作するようになった。
terminal --timeout=10 serial console と設定ファイルを変更し、デフォルトでシリアルコンソールとなるようにした。
やはり基本をちゃんと理解するべきであり、Remote Serial Console HOWTOが役に立った。
posted by mako at 00:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

メモリ増設後にWindows XPで休止状態に入れなくなる

ゴールデンウィークにPCのメモリを増設して1Gから1.5Gにしたんだけど、その頃から、PCを再起動して1回は休止状態に入れるんだけど、そこから復帰した後にまた休止状態に入ろうとすると、エラーが出て休止状態にできないという事象が起きて困っていた。「システム リソースが不足するため、API を終了できません。」とかいうわけわからんエラーが出てきたりして困っていた。

実は、メモリの増設とほぼ同じタイミングでグラフィックボードを取り付けてオンボードをやめたこともあり、どちらが原因かわからなくて困っていた。何度かWebで調べても情報がすぐに見つからないので、とりあえずスタンバイ状態でごまかそうとしていたら、スタンバイから復帰したときにマウスカーソルの移動速度が遅くなってしまう始末で、どうしようもない状態に。

で、またWebで調べてみると、ようやく情報を見つけることができた。

Microsoft: Windows XP Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 または Windows XP Media Center Edition 2005 を実行するコンピュータで、休止状態にならず、エラー メッセージ "システム リソースが不足するため、API を終了できません" が表示されることがある

結局、Windows XPのOSのバグで、KB909095の更新プログラムを適用しなければならないという事象だった。これを適用後は事象が収まって休止状態に入ることができるようになった。

説明には1G以上で発生すると書いてあるけど、1GBのときは問題なかったのになぁ。英語を見ても1Gb or moreって書いているから和訳の問題ではないし。

こういう世界では原則なんだけど、2つ以上の変更を同時期にやるとだめだねぇ。不具合が出たときの解析が困難になる。改めて思い知らされた。数日はずらしたつもりだったけど、もっとずらすべきだった。
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2007年05月03日

Perl小技メモ3

以前のPerl小技メモ1, 2に続いて、調べたことの備忘録。

WindowsのActiveperlで、WAVやMP3のファイルを再生する方法
Beep音を鳴らす方法については、Perl小技メモ1の記事で紹介したが、自分が使っているアプリケーションでアラームを鳴らすのにBeep音ばかりだとちょっと疲れてくるし、連続で鳴ったときなどはPCが壊れたかた勘違いしてくる。そこで、WAVやMP3のファイルを再生する方法を調べた。以前の記事では試してなかったWin32::MediaPlayerを使った。

インストールは、Win32-DDEと同様に、こちらのサイトを利用する。Win32::APIも必要となる。
使い方は
use Win32::MediaPlayer;

my $winmm = new Win32::MediaPlayer;
$winmm->load('d:/10.mp3');
$winmm->play;

[音楽が鳴っている間に非同期でコマンド実行可能]
$winmm->close;
のような感じ。
注意点としては、ファイルを指定するときにファイル名やパスを間違えたとしてもエラーとはならないので、ファイル名の指定は慎重にしなければならないということがある。また、$winmm->playコマンド実行後は非同期で音楽が鳴るため、そのままプログラムが終了してしまうと、音が途中で止まってしまうということがある。

実は、このモジュールでは、ドキュメントにもあるようにMCI(Multimedia Control Interfaceというものを使っており、winmm.dllを呼び出すという動作をしている。MCI自体の理解にはこちらのサイトが役に立った。このモジュールではmciSendString関数を使っており、このモジュールのコマンドとmciSendString関数のコマンドの対応は、このモジュールのソースを見れば分かる。このモジュールではplayコマンドにはwaitオプションがついていないため、音楽が鳴っている間に別の処理を実行可能となっている。テストプログラムを動かしていたときはこれに気づかず、音楽の再生がすぐにぶち切れて終了してしまうので嵌まってしまった。

ところで、このモジュールに関する情報はWeb上であまり見つからなかったんだけど、需要はないのかな… もっと簡単に実現できる方法があったりとか。
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2007年02月18日

Perl小技メモ2

前回のPerl小技メモ1に続いて、調べたことの備忘録。CPANなどでいろいろなモジュールを探していると、たいていのものは見つかるので便利だ。

コマンドの引数を簡単に扱う方法
Getopt::Longで簡単にできる。
use Getopt::Long;
my $DEBUG = 0;
my $HELP = 0;
# コマンドライン文字列を読み込む
GetOptions('debug=i' => \$DEBUG,
'help' => \$HELP);
これで、コマンドの引数に--debug=1と指定されたときに、$DEBUGに1が入る。また、--helpとすると$HELPが真になるので、これをifで判定してhelpメッセージを出力する処理を入れればよいことになる。

簡単にWebサイトから情報を取得する方法
有名なlibwww-perlを使う。このモジュールの名前はかなり昔に聞いたことがあったんだけど、実際に自分で使う機会はなかなかなかった。今回使ってみてあまりの簡単さに驚いた。
use LWP::Simple;
my $content = get("$url1");
my @lines = split ('\n', $content);

LWP自体はもっと複雑なこともできるらしい。必要に応じて調べてみよう。

Webから取得したファイルのTableタグから必要な情報を取り出す方法
いろいろとCPANとGoogleとで調べていたら、HTML::TableExtractというモジュールを見つけた。これはかなり強力で、表のヘッダとなるタイトルを指定すると、それに対応する値を簡単に取得できる。
use HTML::TableExtract;
my $te = new HTML::TableExtract(headers => [qw(日付 始値 高値 安値 終値)]);
$te->parse($content);
foreach my $row ($te->rows) {
my ($date, $open, $high, $low, $close) = @$row;
}


年月日から曜日を割り出す方法
Date::DayOfWeekというモジュールで簡単にできる。
use Date::DayOfWeek;
my $dow = dayofweek($day, $month, $year);
0〜6までの数値で返し、0が日曜、1が月曜…、6が土曜となる。試してはないけど、日本の祝日を割り出すDate::Japanese::Holidayというのもあるらしい。他の国のモジュールもいくつかあった。

perlでグラフを簡単に書く方法
グラフというか、画像関連で有名なモジュールはGDである。Graph用にはGD::Graphというのがあり、これを使えば簡単に書ける。データは二次元配列で記憶させることになる。なお、GDはActivePerl 5.8では普通にppmでinstall使用としてもできなかった。Webでいろいろと調べたところ、これは有名な問題らしく、他のサイトで公開されているものを使用すればよかった。前回のWin32::DDEのときに紹介したのと同じサイトを使ってinstallできた。GD::Graphは簡単なグラフを作るときには便利だけど、ちょっと複雑なグラフを作ろうとすると機能的に足りなそう。やはりGDを使っていろいろと工夫しないといけないんだろう。今後いろいろと試してみる予定。
タグ:Perl
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2007年02月11日

Perl小技メモ1

ずいぶん久しぶりにPerlでプログラムを書く機会ができた。いろいろと調べたことを備忘録として書いておこう。

Beep音を鳴らす方法
実行したまま放置しているプログラムでエラーが出たときにBeep音を鳴らせばすぐに気がつくので便利。一番簡単な方法は、
print "\a";
他の方法として、Audio::Beepモジュールをインストールする方法もある。Audio::Beepはいろいろと高度なことができるみたい。Windows上ではWin32::APIというモジュールをインストールしないと動かない。これは、Audio::BeepをActivePerlのppmでinstallしたときに自動判別してくれないので、手動でWin32::APIも入れる必要がある。試していないが、Beepでなく音声ファイルを再生するモジュールとして、Win32::MediaPlayerというのもあるようだ。

DDE通信をする方法
Windowsのプロセス間通信の過去の遺産ともいうべきDDEだが、Perlでこれをするには、Win32::DDEというモジュールを使えばいい。ActivePerlにはないので、ここを参考にしてppmの設定をしてインストールする。恐らくいまどきDDEを使おうというのはあまりないと思うので、これに関する話題は本サイトに書く予定(2007/05/27に書いた)。

Excelのファイルの内容を読む方法
Spreadsheet::ParseExcelというモジュールが使える。また、Excelでセルの表示形式が「時刻」になっているセルを読み込むと、期待したとおりの情報が取得できなかった。これは、Excelの内部データの保持の方法の問題のようで、これを解決するには、Spreadsheet::ParseExcel::UtilityのExcelLocaltimeという関数を使えば変換できる。(Spreadsheet::ParseExcel::Utilityは、Spreadsheet::ParseExcelに含まれている。)

標準偏差を計算する
Statistics::Descriptiveというモジュールが使える。
my $stat = new Statistics::Descriptive::Sparse();
$stat->add_data(@_);
my $mean = $stat->mean(); # 平均
my $var = $stat->variance(); # 分散
my $stddev = $stat->standard_deviation; # 標準偏差
[2007年2月25日追記]
Statistics::Descriptiveモジュールは、分散の計算にn-1で割る方式を使っている(マニュアルにも記載されている)ので、母集団の数が少ない場合などは誤差が生じてしまう。結局、自分が使う用途だと母集団の数が少なくて誤差が気になったので、定義どおりに計算することにした。Wikipediaの分散標準偏差についての項目が参考になった。あと、ExcelのSTDEV関数とかSTDEVP関数とかも近似式を使っていることが分かって、勉強になった。
タグ:Perl
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2007年01月21日

FON設置

FONをようやく自宅に設置した。

無料(送料は別)キャンペーン中の12/8にルータを注文していたが、1ヶ月以上たってようやく受領。注文してからだいぶたってしまったので冷めてしまっているような気もするが。

2ちゃんねるのFON関連スレ、FONまとめwikiなどで情報収集はしていたので、ある程度やることはイメージできてた。実際にした設定は以下のとおり。

1. La FoneraにSSHでアクセスできるように設定。いきなりそれから設定するのかよ、という感じだが、インターネットにつなぐとFirmwareが0.7.1r2に上がってしまってSSHアクセスの設定ができなくなるようだったので、まずはインターネットに接続する前にこの設定から。PCとFoneraを直結して設定。first.htmlのところでエラーが出てうまくいかなかったが、iptablesの引数の指定が-destではなく--destでなければいけないということが判明し、修正して完了。

2. MySpaceをWEPに変更。自分が持っているWirelessカードは古いタイプでWEPしかないので変更。0-9,a-fで26文字のキーを設定。

3. FON_APが出てこないので調べていたら、FoneraのInternet側のアドレスがDHCPで取得できてないことが判明。こういうときにSSHでアクセスしてifconfigで見れるのは助かる。WebからstaticでIPアドレスなどを設定し、ifup wanで有効に

4. FON_APに繋がるようになったので、ルータを登録してようやくlinusに。

wikiにあるような方法でSSHアクセスを有効にすると、ルータのバージョンアップは手動でおこなう必要が出てくる。まあ、これは自動バージョンアップでSSHでのアクセスができなくなることを防ぐためでもあるんだけど。

/tmp/thinclient-日付 というファイルの中をみて、wgetでupgrade.fonを入手し、fonverifyコマンドを実行すると、アップデートが完了し、0.7.1r2になった。fonverifyコマンドが何をやるか調べる前に実行してみたらアップデートまでされてしまったのでちょっとあせってしまった。

今後はアップデートのときに何が対象になるかを事前に調べてからやらないといけないなぁ。以前fonverifyコマンドを分析して更新ファームウェアのファイルの読み出しに成功したという投稿が2ちゃんねるにあったので、引用しておく。
更新ファームウェアのファイルの読み出しに成功した

% wget http://download.fon.com/firmware/update/0.7.0/3/upgrade.fon
% dd if=upgrade.fon of=offset.txt bs=1 count=3 skip=4
% cat offset.txt
512
% expr 512 + 7
519
% dd if=upgrade.fon of=upgrade.fon.tgz bs=1 skip=519
% tar ztv -f upgrade.fon.tgz
-rw-r--r-- 0 iurgi iurgi 188583 Sep 22 00:24 upgrade_0704.tgz
-rwxr-xr-x 0 iurgi iurgi 200 Sep 22 00:26 upgrade
-rw-r--r-- 0 iurgi iurgi 113 Sep 21 00:31 hotfix

これで自分のルータは他の人から使ってもらえる状態にはなったのだろうが、実際に自宅の外からアクセスできるかどうかはこれから試すところ。ただ、自宅の中をうろついているだけでもNetwork Stumblerで10AP程度は拾ってしまったので、外だと同じChannelの他のAPのほうが電波が強くて役に立たない予感がする。マンションの高層階だとどうしようもないな。

とりあえず、SSHでアクセスできてLinuxもどきを解析したりするおもちゃとしては楽しめそう。他にはDSで使うくらいだけど、無線でインターネットアクセスするゲームは持ってないので未来の話だな。
タグ:fon La Fonera
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2006年12月16日

Ajaxについてのサイト

最近よく見かけるAjax(エイジャックス)というキーワードについて、分かりやすいページを見つけた。

ITpro: リッチクライアントの中心技術「Ajax」を学ぶ

ここ数年はヒマがなくてこういう技術で遊ぶこともなくなったが、いろいろと面白いことができそうなのでいろいろと試して見たいと思う。

Amazon Web サービスというのがあるのを以前見つけて、これを使っていろいろと遊べそうだとは思っていたところだったりもする。
タグ:AJAX
posted by mako at 00:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

DS Lite (Jet Black)購入

ついにNINTENDO DS Liteを買ってしまった。
最近はほとんどゲームをすることがないので、買うのをやめようと思っていたが、世間でかなり騒がれていて気になっていたので、今日有楽町ビックカメラの前を通りかかったときに行列ができているのを確認して、30分くらい並んで買った。

色はJet Blackという黒しかなかったのだけど、何と今日発売の新色だったらしい。他の色と比較して落ち着いた感じでいいんだけど、指紋とかが目立ちそうなのが気になる。

ソフトも1つは買わないと意味がないので、例の脳トレを購入。早速やってみたが、脳年齢44歳と出てしまったorz 声に出して回答するのでやりにくいと感じたけど、声の認識もほとんど問題なく、よくできていると思った。ついでにトレーニングで計算20をやってノーミスで20秒。計算100は4問ほどミスして2分24秒だった。さすがに100になると字が汚くなって誤認識でまちがいになってしまった。ペンで入力するのは昔Palmを使っていたので違和感はないけど、さすがにこれだけのスピードで入力することを考えると、液晶に傷をつけないか気になってしまうところ。

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060902_1552~01.JPG
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2006年08月05日

Seesaa blogでタグの機能が追加されてるが…

1〜2週間ほど前だと思うが、Seesaa blogの記事投稿画面に「記事のタグ」という項目が追加されていた。よくわからないのでヘルプとかいろいろと調べてみた。

Seesaaブログ・ガイドツアー: タグの設定方法について
ブログ ・ヘルプ: タグの利用方法
ブログ ・ヘルプ: タグクラウドの追加

自分が使っている他のサービスでは、Last.fmに同じような機能があるし、そういえば最近はこういうのを目にする機会が増えてきているような気もする。Web2.0的なものとして見られているようですね…

過去の記事についてすべてタグをつけるのは面倒なので対応しきれないけど、これから作る記事についてはタグをなるだけつけるようにしようと思う。タグとして何を登録するのが適切か、というのも難しい問題かもしれないけど。まぁ、とりあえずフィーリングでやればいいでしょ。
タグ:タグ blog Seesaa
posted by mako at 22:09| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

Serene Bachでローカルのblog環境を作る

blogというシステムは、純粋に日記としてまとめておくのにも便利なツールなんだけど、他人に見せたくない内容のときは、サービスプロバイダでのデータ紛失・流出のリスクを避けたいので、自分のPCにローカルサーバを立てて、そこでblogシステムを動かしてしまえ、ということになってしまう。

ということで、自分のPCでblog環境を作ってみた。使用したblogツールはSerene Bachというもの。以前はsbという名前だった。

まず、Apacheをインストール。次にActivePerlをインストール。その後Apacheを設定し、Serene Bachを設定という手順。

ほとんどの内容は、TRIPERSというブログのいくつかの記事(sbをローカルサーバで(Apache導入編)sbをローカルサーバで(ActivePerl導入編)sbをローカルサーバで(Apache設定編)sbをローカルサーバで(sb設定編))が役に立った。

ただし、自分でやっているといくつかはまった。
まず、Apacheがすでに入っていておかしな状態だった。これは自分のPCのプリインストールソフトが悪さをしていた影響で、別記事に書いた。

次に、ActivePerlがMSIパッケージでインストールできなかった。Webで探していたら、同じ事例が教えて!Gooにあったけど、解決策はなし。仕方がないので、AS Packageを使ってインストールした。他のPCだと何度もインストールしたことはあるので、これもプリインストールソフトが悪さをしていたのかもしれない。

Serene Bachの設定は以前のsbとは異なっていたが、Serene Bachのサイトのインストール手順を見るとだいたいは分かった。

Image::Magickモジュールを入れればサムネイル作成ができるようなのでやってみたが、Meadowで使っているImageMagickと干渉するような感じになってMeadow上で画像が出なくなってしまってメールが読めなくなったため、あきらめることにした。(きりしま屋 : WindowsにImage::MagickをインストールするWalrus,Digit. : Perlメモ/モジュールのインストール(PPM)

Serene Bachの使い勝手をためしてみて問題なければ、本サイトの一部のコンテンツはローカルに移行する予定。

[6/15追記]
Meadowをインストールしたフォルダにあった ImageMagick-6.0.1-Q16-windows-dll.exe というファイルを実行してPerlMagickをインストールするオプションを選択してインストールし、すでに存在するファイルは上書きしないというのを選んでいくと、今入っているImageMagickのバージョンに対するPerlMagickをインストールすることができた。
その後、環境設定メニューの環境設定タブにあるサムネイルという項目でデフォルト設定を作成する、に変更すると、無事にサムネイルが作成されるようになった。
posted by mako at 23:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドット・ゲートサービスって何なんだ?

自宅のPCでWebサーバを立てようとしていたら、すでにApacheが入っていることに気づく。

httpd.confを見ると、Directoryで
AuthType Basic
AuthName "ドット・ゲートサービス"
AuthUserFile "C:/Program Files/Apache Group/Apache/htpasswd"
require valid-user
という設定がされている。

Apacheをstartさせてアクセスすると、パスワードを聞かれてアクセス不能。そもそもhtpasswdファイルさえない。

ドット・ゲートサービスとは何ものだろうと調べてみると、NECが提供しているサービスだそうで。(記事)。サポートページを見つかったが、アンインストール方法もろくに載ってない。

しかし、利用している人はいるのだろうか。blogの記事とかもヒットしないし。よくこんなものプリインストールするなぁ…

ということで、プリインストールされていたドット・ゲートサービスをアンインストールし、ついでにApacheもセキュリティホールがあるバージョン(1.3.28)だったためにアンインストールした。
posted by mako at 17:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

PLAYLOGとLast.fmに登録

PLAYLOGLast.fmに登録した。

・makoのPLAYLOG : http://playlog.jp/investlife/
・makoのLast.fm : http://www.last.fm/user/investlife/

音ログを以前導入したけど、サーバ側が重いときにクライアントまで重くなるのがいやで安定するまで運用休止状態にしていた。久しぶりに音ログのサイトを見に行くと、別のPLAYLOG用のクライアントソフトウェアが置いてあり、PLAYLOGを調べているうちに面白そう、と思い登録した。

音ログはただ自分の聞いている曲をアップロードしてブログのサイドバーでそれを見ることもできるというサービスだったけど、PLAYLOGはSNS的な部分もあり、コミュニティとかもあった。招待制らしいが、SonicStageを導入すれば参加できる。話題はそれるけど、SonicStageはv1.0の頃からCLIEで使っていて動作の重さと使い勝手の悪さで最悪に近いソフトウェアだったが、最近はまったく別物のようになったらしい。

PLAYLOGに登録していろいろと見ているうちに、Last.fmという海外のサイトでも同じようなサービスがあるらしい、ということで勢いでこちらにも登録。自分が聞いている曲をアップロードするソフトウェアは別のものを使うんだけど、PLAYLOGとLast.fmの両方にアップロードすることが可能。

で、使い始めて約3日ほど使ってみた時点で感じたこと。

両方とも同じような嗜好のユーザと交流できるような仕組みなので面白そうだけど、自分がマイナーなジャンルを聞いているせいか、特にPLAYLOGではなかなか同じような嗜好のユーザが出てこないので悲しい思いをすることが多い… そもそもマッチしなかったり、違うアーティストにマッチしてばかりだ。

PLAYLOGは、サーバ上でアーティストと曲のデータベースが主催者によって管理されていて、自分がアップロードしたものとサーバ上のデータとをマッチさせるしくみであり、マッチすれば自分の聞いた曲(プレイログ)の一覧からアーティストや曲のページへリンクが張られ、リンク先のページで他にどのユーザが同じものを聞いているかなどが分かる。
それに対してLast.fmはユーザがアップロードした曲情報を元にサーバ上でデータベースが作られていて、自分がアップロードしたものがサーバ上のデータに一致すればPLAYLOGと同様になるけど、そうでなければ新しく作られるような仕組みになっているみたいだ。
同じ曲でもスペルを間違えていたりすると別の曲としてカウントされてしまうのがLast.fmだけど、PLAYLOGのほうは「マッチしませんでした」で終わり。Last.fm方式だとデータベースが混乱してくる可能性が高いんだけど、PLAYLOG方式もデータベースの管理がかなり大変なのでどっちが優れているとはいえないけど。iTunesはGracenote CDDBだけど、SonicStageはどうなっているのだろうか。このあたりの違いが出ているのだろうか?
違うアーティストがたまたま同じアーティスト名という場合はどうなるのだろう、などいろいろな疑問も湧いてくるけど… そういえばアルバム名って見ているのかな? そもそもアップロードしているかどうかも分からないけど。パケットキャプチャすれば分かるか。

PLAYLOGの洋楽のアルバムデータがカタカナで登録されていたりして、iTunesで取り込んだときに英語のものだとそのままアップロードしてマッチしない、という結果になるのも悲しいなぁ。

まだコミュニティーとか試してないし、Last.fmでNeighboursも出てきてないのでもうちょっと試してみるとまた別の感想を持つと思うけど。うまくいけばかなり大きなサービスになると感じた。あまり根拠はないけど。

posted by mako at 02:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PC上のデータのバックアップ

自分のPC上のデータのバックアップを定期的にやらないといけないなぁ、とは思いつつも何も対策せずに放置していた。ようやく時間ができたのでバックアップするようにした。

まず、内蔵のハードディスクは1台しか接続しておらず、もう一台買ってきて接続することで、ハードディスクへのバックアップとすることにした。DVDなどのメディアに焼くとどうしても面倒でさぼりがちになるので。

ということで、買ってきたのはMaxtorの7L250R0 (MaXLine III)。今使っているのが同じくMaxtorの6Y200P0であり、それよりちょっと容量が大きなものにした。それにしても250GのHDDが1万円とはいい時代になったものだ。Singapore製で当りだったし。

PCの筐体を1年ぶりくらいにあけてみると、ほこりが積もっていてびっくり。よく動いていたものだと思った。掃除をした後にHDDの増設をし、無事に一発で認識した。パーティションを切るところで、今後のことも考えて先頭40Gあたりを空けておいて将来OSを入れるのに使えるようにし、残りの部分に拡張パーティションで2つに分割して、CドライブのバックアップとDドライブのバックアップ用にした。

バックアップするのにツールを使うと便利になると思い調べてみたが、フリーのものから製品になっているものまで多くの種類があって選択に迷った。ネット上の情報を調べて、BunBackupというのを使うことにした。かなり前にバックアップツールについて調べたときにはRealSyncとかdmtとか考えた記憶があるけどやめておいた。

BunBackupのサイトにいってちゃんと設定すればそれなりに使い物になりそうだった。ちょっと設定が分かりにくかったけど。サブフォルダ、ミラーリング、世代管理、ログ、選択バックアップといった機能を追加した。事前にテストして動作に問題がなさそうなことを確認して導入。

iTunesにとりこんだファイルのバックアップをしたときに、いくつかのファイルが失敗してしまったが、BunBackupのFAQを見ると、他言語のファイル名はサポートしていない、とのことでちょっと残念だった。8ファイル該当したので、手動でコピーして対応。Tiestoのeの上に点があるやつなどが引っかかった。ユニコードもだめな場合があるらしいが、恐らく「〜」のことだろう。

ほとんどのデータを入れているDドライブのバックアップの設定は終わったが、Cドライブのバックアップをどうするか検討中。一部のアプリケーションは自分のプログラムのフォルダにデータを格納してしまうんだけど、それをいちいち調べるのは面倒だしなぁ。Cドライブ全部をバックアップしたほうが早いのだろうか…

新しいドライブはバックアップ専用にしようと思ったが、バックアップのコピー以外でハードディスクを普段使ってないとよろしくないような気がして、iTunesの音楽ファイルは新しいドライブのほうをマスターにして、古いドライブへバックアップするようにした。

ほんとはRAIDでやりたいと思ったんだけど、これが安く簡単に導入できるようになるのはもうちょっと先だろうなぁ…
posted by mako at 01:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ(PC・インターネット関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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