2009年03月28日

「最後の授業 ぼくの命があるうちに」を読んだ&「The Last Lecture」を見た

最後の授業 ぼくの命があるうちにを読んだ。

成功本51冊 もっと「勝ち抜け」案内で紹介されていた本。余命数ヶ月の大学教授の「最後の授業」で語った内容およびその補足が記されている。

ネットや成功本案内本で事前に調べていたこともあり、本を読む前にYouTubeで公開されている最後の授業自体を見た。英語の勉強も兼ねて、最初は英語で公開されているものを、その後に日本語字幕付を見た。内容としては、余命数ヶ月で癌との闘いという悲壮感あふれる内容ではなく、子どもの頃の夢をどうやって実現してきたか、他人の夢を実現する手助けをどうやってしてきたか、それらのために何が重要か、などを述べていた。字幕なしで見ると理解できない部分もあり、2回目に日本語字幕ありで見たらかなり理解できた。もっとも、アメフトに関するあたりの訳はあやしかったが。

本は、「最後の授業」を終えた後に書かれており、授業の後の後日談なども含まれている。このランディ・パウシュという人は、自身も述べているようにかなり恵まれた環境にあったと思うが、夢を実現するためのポイントというか、成功するために必要となる普遍的な要素をおさえて伝えており、とても参考になった。

自分用メモとしていくつか抜粋しておく:
  • レンガの壁がそこにあるのは、それを真剣に望んでいない人たちを止めるためだ。自分以外の人たちをおしとどめるためにある。
  • 夢を実現できた理由の大部分は、たくさんのすばらしい人たちに教わってきたことのおかげ
  • 時間の管理。お金と同じように時間を管理する。息抜きをする
  • 仲間の意見に耳を傾ける。一人で成し遂げることは限られており、グループで成し遂げることを考える。
  • チームワークの大切さ。
    • 初対面は礼儀正しく。
    • 共通点を見つける。
    • 集まるときは最高の状態で。
    • 全員が発言する。
    • 自意識は最初に封印。
    • 代案として問いかける。
  • 「最初のペンギン」になる。失敗を恐れずに最大のリスクをおかして新しいアイデアや技術に挑戦したが、当初の目標を達成できず失敗してしまったことをたたえる賞を作った。失敗の経験が将来の成功に結びつく。
  • コミュニケーションにおいて、人にものごとどうやって伝えるか。彼の人生の中でいろいろな人がおり、教訓となっている。最近でいう「アサーティブ」に近い感じ。
こういう本を読んだ後には、自分も変わらないといけない、と思うのだが、いつも行動におこせずに終わってしまう。この本では、子どもの頃の夢ということが述べられているが、自分にとってそういったたぐいの夢は何なのかという記憶がない。また、今後の人生においてどういうことを実現したいのか、ということについてもあいかわらず模索中という状況であり、自分の好奇心のままに好き勝手に行動していて知的欲求を満たしている状況とはいえ、自分の今後の人生について検討しようと思った。ちょうどマインドマップの本も読んだことだし。

自分はいままでは家庭を持つとか子どもを持つとかいう価値観とは距離を置いていたが、この本を読むと、そういう価値観を否定したままというのはちょっと違うかもしれないと感じてきた。いまさら気づいても遅いのかもしれず、逃した魚は大きいんだろうが。

YouTubeのリンクを張っておく。いくつか調べた英語のメモを自分用に残しておく。
head fake: 頭のフェイント。あることを教えているうちに、別の本質的なことを教える、といったこと。
stuffed aminal: 動物のぬいぐるみ。



日本語字幕付は9ファイルに分かれている。
このリンクの検索結果からたどる。
posted by mako at 18:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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