2009年02月28日

「READING HACKS!読書ハック!」を読んだ

READING HACKS!読書ハック! (原尻淳一 著)を読んだ。

『超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣』というサブタイトルがあり、読書をテーマにしたハックシリーズものだが、習慣づけとか、アウトプットを重視するとかについても書かれていて、参考になった。

この本で紹介されているハックの中で、自分でも取り入れたいと思ったもののうちいくつかを備忘録として書いておく:
  • 04: 読もうと思っている本の著者インタビューを事前に拾い読みし、結論部分を把握してしまう
  • 10: 音楽を聞きながら本を読むことについて、
    1. 文字情報のインプットは1つに集中すると効率的。
    2. インプットとアウトプットを同時にすることは効率的でない。
    3. 音楽はアウトプット生産にドライブをかけるツールとして効果的に機能する。
    著者の実験では、ボーカルが入らないテクノやクラシックで、ボリュームは大きすぎないのがよかったとのこと。
  • 16:amazonなどでは、レビュアーの意見ではなく、自分が抱えている問題を自覚し、少しでもそれに対応するヒントを探すようにする。「レビュアー自身の考えに凝り固まっていて、徹底的に批判を加えるか、強烈に賛同するタイプ」は注意が必要。Web Shopで買わず、良本の選択の打率を上げる。
  • 22:書評・ブックレビュー検索エンジン。横断検索サイト。
  • 23:amaztype。検索結果で出力される本の表紙が、自分が入力した文字になる。お遊び
  • 27:Webcat Plus。連想検索。
  • 28:想-IMAGINE Book Search。ブックナビゲーション。「新着マップ・テーマ」という本のカテゴリや、Wikipediaの記事を、検索で入力した文字に関連する情報として結果出力する。
  • 29:読書投資基準=70:20:10。既存ビジネス領域70、それをサポートする、あるいは新しいビジネスになりうる領域20、全く未知の領域10。
  • 32:ブックダーツの活用。
  • 33:ブクログ。オンライン上で自分が読んだ本を可視化することができる。
  • 36:速読術のコツは、「高速で何度も目を通すこと」
  • 37:目次読書法
  • 39:太字ゴシック読書。見出しと太字ゴシックで書かれた部分を中心に本を読む。重要な部分を太字ゴシックで示しているビジネス書などではとても効果的。
  • 51:自分のビジネスにおけるベンチマークとなるアウトプットをあらゆる分野で用意しておき、これから自分が作成するものについては、常にこれを越えようという意識をもっておく。「名作ファイル」。文章のお手本を見つける読書。
  • 52:ノウハウ本は実験をして、自分にあったものだけを取り入れる。
  • 62:自分だけの教訓ノートを作る。本から学んだ他人の教訓をアレンジして、自分の仕事に取り入れる。
  • 72:残す資料は「最終企画書」と仕事を総括する「教訓ノート」。その他の途中経過などの資料で紙ベースのものは、案件終了後に捨ててしまう。
  • 84:ブログ読者カードを作成していく。
  • 86:ブックストッパー。1個販売だが、当然2個必要。
他にもかなり参考になる記述はあったけど、多くなりすぎるので割愛。キャリア形成とか、ビジネスドキュメントを対象にした読書とか、類似の本とはちょっと変わった視点での記述は参考になった。

なお、著者のブログはこちら
posted by mako at 15:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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