2008年01月06日

「IT産業崩壊の危機」を読んだ

IT産業崩壊の危機 - 模索する再生への道のりを読んだ。

日経BP出版誌のコラムの再編集としての出版。現状のIT産業の問題点を示し、大手ITベンダーの問題点や利用するユーザ企業の問題点を挙げ、今後進んでいくである方向性を示している。

国産の製品にこだわる内容はちょっと自分の考え方と違って同意できなかったが、それ以外はほとんどの内容で同意できる内容だった。大手ITベンダーがこれまでの凋落傾向を立て直すことができるのかどうか、ASP/SaaSなどが普及して中堅・中小企業が大きく伸びるようなことになるのか、とても興味深いところ。

自分も一旦はこの業界から離れた身だが、やはり自分のスキルを考えるとこの業界に戻る方向性で考えているところもあるので、こういう本の内容は参考になる。(記述を全面的に信頼するかどうかは別問題だけど)

ここ数年は会計問題なども騒がれており、業界として実質大幅水増し状態の売上高が是正される方向となれば、大手ITベンダは致命的なダメージとなると個人的には考えている。その影響を考えてどういう分野で活躍していけばいいかをみきわめていかなければならないと感じた。

ところで、この業界の過剰労働問題はなんとかならないものなんだろうか。建築業界と似ている構造なんだけど、建築業界は途中で設計書を大きく書き換えることがないのに対して、この業界はそれが許される構造というのが最大の問題点なんだろうけど。ただ、マーケットに導入するまでの時間などを考えると柔軟性のある設計が必要にもなるし、単純な問題ではないんだろうが。ソフトウェアの価格の正当性(人月換算)なども難しい問題だと思う。安ければよいということから海外へのアウトソーシングも進んでいるが、品質とのバランスが難しいところ。
posted by mako at 15:03| 東京 ☀| 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「TIME HACKS!」を読んだ

TIME HACKS!を読んだ。

『劇的に生産性を上げる「時間管理」のコツと習慣』というサブタイトルがあり、時間管理に関する考え方と、効率化のためのハックを紹介していて、とても参考になった。

自分コストを考えるとかいったことは、こういったたぐいの本にはよくある内容であり、改めて重要性を認識させられたという感じだった。この本ではハックの部分でGoogle Calendarを使うとか、ポストイットToDo管理法とか、やらないことリストの作成とか、ケータイの待ちうけ画面を利用するとか具体的な手法を紹介しており、参考になった。

他にも、時間効率を上げるために、ジャズとトランスという観点からメールはトランス状態で打つなどもあり、これは自分も以前実践していてとても効果があると思っていたので、改めて効果的だと納得した。

こういう本は読んだ直後はモチベーションも上がるのだが、継続して実践することが重要。少しずつでいいのでこの本のハックを取り入れてツールなどを利用していこうと思った。

なお、著者の小山龍介氏のサイトを見つけたのでリンクしておく。
posted by mako at 14:42| 東京 ☀| 読書(ビジネス本・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「女性のためのナチュラル・ハイジーン」を読んだ

女性のためのナチュラル・ハイジーン―生理痛から乳ガン・更年期障害まで、「女性の悩み」すべて解消! (松田麻美子 著)を読んだ。

ナチュラル・ハイジーンに関連する最新刊の本であり、女性向けに書かれた本。多くの内容は女性向けとなっているが、ナチュラル・ハイジーンに関する最新の情報も取り入れられており、自分のような男性が読んでもためになる内容だった。

著者の実体験に関しての記述もあり、特に女性には非常に参考になる内容だと思う。

ナチュラル・ハイジーンに関する他の本に書かれていたかどうか記憶にないけど、フラックスシードをすすめる内容があったのが気になった。実際に試してみたいと思った。楽天のこのサイトとか、この本にて紹介されているガデリウスとかで入手できるらしい。

ローフード、リビングフードというキーワードも気になった。関連する本を読んでみる予定。

そういえば、実践していて一口チョコレートを数個程度食べてしまうのがなかなかやめられないと思いつつも、ちょっとならいいかと思っていたが、最近は個数が多くなってきてしまっていたため、この本を読んで改めて減らしていくようにしなければいけないと思った。Q&Aのp.215から記述があるが、やはり肉類、乳製品、甘いもの、チョコレートはドーパミンを大量に分泌する作用があり、麻薬と同様にやめられなくなってしまう傾向があるとのこと。

これまでナチュラル・ハイジーンに関するいろいろな書籍を読んで、実践するうちに体重が大きく減るなどの効果を実際に体感してきたが、最近はやせすぎになってきたと考えてしまってルールをゆるめて肉類なども食べるようにしていた。しかし、そろそろ花粉症のシーズンになるわけで、これを実践することにより苦しまなくてもよくなるということもあり、改めて肉類などを控える方針に戻そうと思った。

モチベーション維持のためには、定期的に関連書籍などに接するようにしたほうがいいと感じた。日本ナチュラル・ハイジーン普及協会というのもあるらしいし、こういうのに入ってみようかとも考えた。個人的にはこういう感じの団体はあやしいと考えて近づかないようにはしているのだろうが、メリットもありそうと思えてきた。

20071225DietGraph-3m.PNGSeesaaブログで記録している過去3ヶ月の体重の推移(12/末時点)。57kg台まで下がり、さすがにやせすぎと思って肉類などの食事をやや解禁するなどした。しかし、このグラフの後に年末年始の旅行などで実験的にナチュラル・ハイジーンを無視した食事を1週間ほど続けたところ、2kgほどリバウンドしてしまい、さらに休日の朝に起きれないなど体調にも影響が出てきているような状況。そもそも始めたきっかけはダイエットというよりは昼間眠くならないという効果に期待してだったこともあるので、また戻していきたいと思う。花粉症に対する効果も期待したいところ。

20071225DietGraph-1y.PNGこちらは過去1年の体重の推移。

posted by mako at 14:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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